2011年07月02日

光やタッピングによる脳波コントロール

今までは、音の刺激による
脳波コントロールについて
述べてきましたが、
さらにもっともっと強力な方法があります。

ひとつは
光の点滅のリズム
であり
もうひとつは
体へのタッピングのリズム
です。

光の点滅のリズムに脳波が同調することは
バイノーラルビートが提唱される40年近く前、
1934年に発見されました。
ここから脳波をコントロールすることについての研究が
スタートしたといっていいと思います。

光の点滅は実に強力です。
簡単にトランス状態・変性意識状態にしてしまいます。

悪い例としてはポケモンショックが思い出されますが
光の強さを加減して、点滅のリズムをゆっくりすることで
潜在能力開発に有効に活用することができるのです。


ボイジャーエクセルなどの潜在能力開発マシンに
バイノーラルビートの効果を強化するものとして
LED光の点滅が採用されています。




光の点滅でバイノーラルビートをサポートするものとして
マインドパルサーという商品もあるようです。
ヘミシンクやインサイトCDを補強するそうです。



一方で
体へのタッピングのリズムに
脳波が同調することは
1942年にデンプシーとモリゾン両氏によって発見されました。

残念ながら、これを応用した商品は殆どないようですが
自分で自分をタッピングしても気持ちが良い理由のひとつに
タッピングで脳波がゆっくりになることがあるかもしれません。

このように
光の点滅とタッピングは
非常に強力な脳波コントロール方法ですが、反面、
単純な脳波にしか制御できないので
あくまで音の刺激のサポートに
留まっていると考えられます。




posted by はりす@能力ツール・クリエイター at 10:49| Comment(0) | 能力ツールの方法

2011年07月01日

音のビートのリズムによる脳波コントロール

前回は、バイノーラルビートは
効果が薄い手法であることを
提唱者であるオスター博士自身も認めている
という話をしました。

効果という面からだけで言うと
モノラルビート >> バイノーラルビート
なのですが、

さらに強い手法があります。

いちばん最初の
脳波コントロール 最強の手法は?
に書いたように
音のビートのリズムです。

たとえば
太鼓を1秒間に4回のリズムで叩き続けると
4Hzのシータ波が現れてきます。

音のビートのリズムに脳波が同調することは
1959年に発見されました。

でも、アフリカや中南米の部族の儀式では
ドラムのリズムで参加者をトランス状態にすることが
頻繁に行われていたわけですので
昔からわかっていた手法ということができます。


これの応用として
音に色々な変調を加えて、
変調のリズムに脳波を同調さ せるという手法もあります。

これは日本製の潜在能力開発マシンであるマイトレーナーに採用されています。
CDでは、Brain Sound Questにも変調系の手法が使われています。

また最近は
アイソクロニック・トーンといって
一定のリズムでパルス音を発生させるような
手法をいってるものもありますが
同様の手法と言ってよいと考えます。

そして実は
ヘミシンクなどのバイノーラルビートといってるCD、
ゲートウェイ・エクスペリエンスでも
マインドフード系のCDでも
この手法が補助的に使われているのが
わかります。

うなり音が一定のリズムで、ウォン、ウォン、ウォンと刻んでいるのが
その証拠です。

逆に言うと
バイノーラルビートしかないような
ヘミシンクのメタミュージック系や
インサイトCD
などは効果は小さいのは仕方がないかと考えます。

einstein.jpg
posted by はりす@能力ツール・クリエイター at 19:03| Comment(0) | 能力ツールの方法

2011年06月30日

バイノーラル・ビートとモノラル・ビート

バイノーラルビートとモノラルビート その2

前回は
バイノーラルビートとモノラルビートの方式の違いを
お話しましたが、

では、バイノーラルビートとモノラルビートで
どちらが効果が強いかというお話です。

これはもう
圧倒的にモノラルビートの方が効果が高いです。


下の波形は、バイノーラル・ビートを提唱した
ジェラルド・オスター博士の論文からのものですが、
*「オーディタリィ・ビート・イン・ザ・ブレイン」1973年より
画やグラフは、著作権上の問題でこちらでスケッチしたものを使用

バイノーラル・ビートの振幅は小さく
モノラル・ビートの振幅は大きい
ことがわかります。

●バイノーラル・ビートの波形
binaural-beat.gif

●モノラル・ビートの波形
monaural-beat.gif

また、同じ論文で、
オスター博士は
バイノーラル・ビートが生じるうなり音は
3db程度と述べています。
これはひそひそ話で、私たちがやっと聞こえる声の大きさの
約 1/100になります。

このように
バイノーラルビートというのは
広く使われているけれども
効果としては非常に小さい手法である

ということがいえると思います。

そのため、ヘミシンク・ゲートウェイなど
バイノーラルビートをうたっていても
他の手法でサポートしているCDも
あります。

逆に言うと
バイノーラルビートしかないような
ヘミシンクのメタミュージック系や
インサイトCD
などは効果が大きいとはいえないと考えます。

評判がいいのは
むしろ単に
BGMのリラックス音楽や雨音などの効果音が
気持ちいいだけではないでしょうか?


posted by はりす@能力ツール・クリエイター at 09:58| Comment(0) | 能力ツールの方法