2011年06月30日

バイノーラル・ビートとモノラル・ビート

バイノーラルビートとモノラルビート その2

前回は
バイノーラルビートとモノラルビートの方式の違いを
お話しましたが、

では、バイノーラルビートとモノラルビートで
どちらが効果が強いかというお話です。

これはもう
圧倒的にモノラルビートの方が効果が高いです。


下の波形は、バイノーラル・ビートを提唱した
ジェラルド・オスター博士の論文からのものですが、
*「オーディタリィ・ビート・イン・ザ・ブレイン」1973年より
画やグラフは、著作権上の問題でこちらでスケッチしたものを使用

バイノーラル・ビートの振幅は小さく
モノラル・ビートの振幅は大きい
ことがわかります。

●バイノーラル・ビートの波形
binaural-beat.gif

●モノラル・ビートの波形
monaural-beat.gif

また、同じ論文で、
オスター博士は
バイノーラル・ビートが生じるうなり音は
3db程度と述べています。
これはひそひそ話で、私たちがやっと聞こえる声の大きさの
約 1/100になります。

このように
バイノーラルビートというのは
広く使われているけれども
効果としては非常に小さい手法である

ということがいえると思います。

そのため、ヘミシンク・ゲートウェイなど
バイノーラルビートをうたっていても
他の手法でサポートしているCDも
あります。

逆に言うと
バイノーラルビートしかないような
ヘミシンクのメタミュージック系や
インサイトCD
などは効果が大きいとはいえないと考えます。

評判がいいのは
むしろ単に
BGMのリラックス音楽や雨音などの効果音が
気持ちいいだけではないでしょうか?


posted by はりす@能力ツール・クリエイター at 09:58| Comment(0) | 能力ツールの方法

2011年06月28日

バイノーラルビートとモノラルビート その1

音の刺激を使って
脳波をコントロールする方法として
バイノーラルビートとモノラルビートを説明します。

バイノーラルビートについては
ヘミシンクや他の潜在能力開発機器の説明にも
書いてありますが

この手法の提唱者であるジェラッルド・オスター博士の論文から
拾って書いてみます。

*「オーディタリィ・ビート・イン・ザ・ブレイン」1973年より
画やグラフは、著作権上の問題でこちらでスケッチしたものを使用

binauralbeat.jpg

リスナーに
左から440Hzの周波数の音を
右から434Hzの周波数の音を
聴かせると、脳内で左右の音の差(6Hz)のうなりが生じ
それに同調する形で、脳波も6Hzのシータ波が現れるようになります。

これが、ヘミシンクやインサイト等のCDやボイジャーエクセルなどの
マシンに使われているバイノーラルビートという方法です。

一方で
オスター博士は
モノラルビートという手法も提唱しています。

monoralbeat.jpg

これはバイノーラルビートでは、脳内で生じる「うなり音」を
ミキサーで作ってから聞かせるというものです。

モノラルビートは、唯一
Brain Sound Quest で使われています。

この手法の効果の違いについては
次回に説明します。
posted by はりす@能力ツール・クリエイター at 18:41| Comment(0) | 能力ツールの方法

2011年06月27日

脳波コントロールの手法で最強の手法は?

ヘミシンクやインサイト、ブレインシンク、
ボイジャーエクセルといった
潜在能力を開発するCDや機器は
バイノーラル・ビートという手法を
用いているといっています。


バイノーラルビートとは
脳波をコントロールするために
左右の耳から違う周波数の音を流して
その周波数の差がうなりとして脳内に発生しますので
そのうなりに脳波を合わせて
アルファ波とかシータ波とかの脳波に
聴く人をコントロールしていくものです。

brain.jpg

バイノーラルビートは、このように
脳波をアルファ波とかシータ波にする方法としては
最も一般的といっても良いようです。

しかし
脳波コントロールの歴史を調べたり
実際に測定機器を使った結果で言うと
効果があると言える手法ではありません。

管理人:はりす@能力ツールクリエイターは
脳波をコントロールする手法としては
次の順番で強力だと考えます。

1位 体へのタッピングのリズム

2位 光の点滅のリズム

3位 音のビートのリズム

4位 モノラル・ビート

5位 バイノーラル・ビート

程度については
1位と2位の差はあまりないが、
2位と3位、3位と4位、4位と5位の差は
歴然とあるように思います。

posted by はりす@能力ツール・クリエイター at 17:33| Comment(0) | 能力ツールの方法